三谷幸喜氏、西田敏行さんお別れの会で爆笑エピソード披露 「西遊記」撮影中に草むらで…通りがかった自衛隊員が思わず敬礼 …虚血性心疾患のため2024年10月17日に76歳で死去した俳優、西田敏行さんのお別れの会が18日、東京・港区の増上寺で開かれ、俳優や歌手仲間ら約850人が参列した。 (出典:) |
西田敏行さんお別れの会 50年来の親友、松崎しげる「さようならを言うつもりはない…ありがとう。また会いましょう」 米倉涼子は号泣、柴俊夫も弔辞ささげる …虚血性心疾患のため2024年10月17日に76歳で死去した俳優、西田敏行さんのお別れの会が18日、東京・港区の増上寺で開かれ、俳優や歌手仲間ら約850人… (出典:) |
「絶対忘れません」西田敏行さん ファンからも別れ惜しむ声 …去年10月に76歳で亡くなった俳優・西田敏行さんのお別れの会に訪れたファンからも別れを惜しむ声が相次ぎました。 大阪から訪れた女性 「今までどんな報… (出典:) |
西田敏行さんのお別れの会には、700人もの多くの人々が参列されました。その中で、米倉涼子さんが涙を浮かべながら「大好きです」と訴えかける姿には、彼との深い絆が感じられました。彼の人柄に魅了された多くのファンや仲間たちが集まり、彼を偲ぶ温かい会となったことでしょう。
1 冬月記者 ★ :2025/02/18(火) 21:11:37.04 ID:hjy1axsF9
https://news.yahoo.co.jp/articles/48a89ffa46a75a8ea9ef8a0e919bd378ed0cfc78

(出典 i.imgur.com)

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西田敏行さん「お別れの会」に700人参列、米倉涼子涙浮かべ「大好きです」
虚血性心疾患のため昨年10月17日に亡くなった俳優の西田敏行さん(享年76)のお別れの会が18日、東京・港区の増上寺光摂殿で営まれた。
50年来の友人たちによる「五人会」の柴俊夫、松崎しげる、田中健、「ドクターX」で共演して以降、公私で親交のあった米倉涼子ら関係者約700人が参列し、西田さんに最後の別れを告げた。
祭壇は、西田さんが好きだった故郷・福島の猪苗代湖から磐梯山を望む風景をシャクナゲや桜、菊など4000本の花で表現。その中央、山頂付近に山岸伸氏が約2年前に撮影したプロフィル用の笑顔の遺影が飾られた。
増上寺は、徳川家の菩提寺。西田さんは、NHK大河ドラマで徳川将軍を3度演じており、2000年「葵 徳川三代」では秀忠役で、「(正室の)お江の眠る増上寺に葬ってほしい」というセリフがあることから選ばれた。会場は西田さんが出演した映画やドラマのポスターで彩られ、「もしもピアノが弾けたなら」などの歌声が流れた。
柴と松崎は弔辞で、西田さんとの出会いからの数々のエピソードを披露。柴は「西やんは我々の誇り。お別れはいいません。また会いましょう」、松崎も「あなたは天国でも地獄でもない、楽園にいる。一緒に闘ってきた友として、その楽園でまた会いましょう」と再会を誓った。
米倉は遺影を見上げ、ため息を一つ漏らし「敏ちゃん」と親しみを込めて呼び掛けた。「ドクターX」での共演から、「西田さんから敏ちゃんになり、飲み仲間、カラオケ仲間になり、いつしか目標となっていた」と家族ぐるみで付き合ってきた。
突然の悲報には「心の準備がなく、電車の中で大声を上げて泣いたことをはっきりと覚えています」と回想。
「惜しみない愛情のこもったたくさんのアドバイス、心からありがとうです。これからもずっと、天国から日本のエンターテインメント界を見守ってください。そして、気が向いたら私の体を使ってお芝居をしに来てくださいね。大好きだよ」と涙を浮かべながら感謝の言葉を送った。
2008年『ザ・マジックアワー』などで起用した三谷幸喜監督は、本人から聞いたというドラマ「西遊記」でのエピソードを披露。
「富士の裾野にロケに行った時のこと、休憩中にどうしても我慢できなくなり草むらでそーっと脱ぷんされたということです。そこに自衛隊の一個小隊が通りかかり、*(猪八戒)の姿で用を足している西田さんを見て、思わず全員で敬礼をしたということです」。
お別れの会らしからぬ仰天話に、参列者からドッと笑いが起き会場を和ませていた。

(出典 i.imgur.com)

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西田敏行さん「お別れの会」に700人参列、米倉涼子涙浮かべ「大好きです」
虚血性心疾患のため昨年10月17日に亡くなった俳優の西田敏行さん(享年76)のお別れの会が18日、東京・港区の増上寺光摂殿で営まれた。
50年来の友人たちによる「五人会」の柴俊夫、松崎しげる、田中健、「ドクターX」で共演して以降、公私で親交のあった米倉涼子ら関係者約700人が参列し、西田さんに最後の別れを告げた。
祭壇は、西田さんが好きだった故郷・福島の猪苗代湖から磐梯山を望む風景をシャクナゲや桜、菊など4000本の花で表現。その中央、山頂付近に山岸伸氏が約2年前に撮影したプロフィル用の笑顔の遺影が飾られた。
増上寺は、徳川家の菩提寺。西田さんは、NHK大河ドラマで徳川将軍を3度演じており、2000年「葵 徳川三代」では秀忠役で、「(正室の)お江の眠る増上寺に葬ってほしい」というセリフがあることから選ばれた。会場は西田さんが出演した映画やドラマのポスターで彩られ、「もしもピアノが弾けたなら」などの歌声が流れた。
柴と松崎は弔辞で、西田さんとの出会いからの数々のエピソードを披露。柴は「西やんは我々の誇り。お別れはいいません。また会いましょう」、松崎も「あなたは天国でも地獄でもない、楽園にいる。一緒に闘ってきた友として、その楽園でまた会いましょう」と再会を誓った。
米倉は遺影を見上げ、ため息を一つ漏らし「敏ちゃん」と親しみを込めて呼び掛けた。「ドクターX」での共演から、「西田さんから敏ちゃんになり、飲み仲間、カラオケ仲間になり、いつしか目標となっていた」と家族ぐるみで付き合ってきた。
突然の悲報には「心の準備がなく、電車の中で大声を上げて泣いたことをはっきりと覚えています」と回想。
「惜しみない愛情のこもったたくさんのアドバイス、心からありがとうです。これからもずっと、天国から日本のエンターテインメント界を見守ってください。そして、気が向いたら私の体を使ってお芝居をしに来てくださいね。大好きだよ」と涙を浮かべながら感謝の言葉を送った。
2008年『ザ・マジックアワー』などで起用した三谷幸喜監督は、本人から聞いたというドラマ「西遊記」でのエピソードを披露。
「富士の裾野にロケに行った時のこと、休憩中にどうしても我慢できなくなり草むらでそーっと脱ぷんされたということです。そこに自衛隊の一個小隊が通りかかり、*(猪八戒)の姿で用を足している西田さんを見て、思わず全員で敬礼をしたということです」。
お別れの会らしからぬ仰天話に、参列者からドッと笑いが起き会場を和ませていた。